宇都宮駅西口が再開発へ動き出す。県都の顔の今後に注目。

地域のニュース

増子  博昭

筆者 増子  博昭

不動産キャリア25年

誠実と柔軟性がモットーです。
宅地建物取引士・CFP(国際ファイナンシャルプランナー)・2級ファイナンシャルプランナー技能士・高等学校教諭一種免許(国語)を保有しております。

こんばんは。代表の増子です。

9月8日の下野新聞に「再開発へ地権者構想 JR宇都宮駅西口 LRT見据え市と連携」という題名の記事が掲載されました。


宇都宮駅の東口はLRTの開通と共に再開発を行っている最中ですが、西口も雑再開発への動きが活発になってきました。

きっかけはLRTの延伸計画。


私が宇都宮市を初めて訪れたのは約15年前のことです。

その時に感じた宇都宮駅の印象は、古いビルが多く、県庁所在地であり新幹線が停まる駅としては、正直、寂しく感じたものでした(今もそれほど変わっていないですが・・・)。

下野新聞の記事では、1980年代から始まったと書かれていますが、時代の変化や地権者の方の様々な利害関係が絡み、なかなか進まなかったようです。

ずいぶん前からLRTの西側地域への延伸計画は報じられてきましたが、西口の今の状況で、LRTのターミナルや線路を設置するのは不可能に近く、再開発はまったなしの状況でした。

LRTの延伸が現実的になってきた中で、ようやく動き出した感じがしますが、きっかけが何であれ、県都の顔である西口が賑わうになるのは、栃木県や宇都宮市の経済や観光においても、大きなプラスになるのは間違いないでしょう。

宇都宮市も積極的に関与の方向。


宇都宮市も副市長が「地元と話しながら整備を進めたい」と、積極的に再開発を進めていくことを強調しています。

宇都宮駅西口は県都の顔としてもですが、宇都宮市が掲げるネットワーク型コンパクトシティ計画にとっても重要拠点となります。

市の中心地への人口回帰や、他県からの人口流入を増加させるためにも西口の再開発による近代化は必須です。

人口減少の時代、宇都宮市は他県の主要都市との人口争奪戦を勝ち抜かなければならなりません。

そういった意味でも、西口の再開発が果たす役割は大きいといえるでしょう。

商業施設だけではなく、おそらく高層マンションの建設も計画されるはずです。

西口周辺の資産価値には大きな注目が向けられそうです。

まとめ。


いかがでしたでしょうか。

個人的には、宇都宮市は古くから城下町として発展してきた西口エリアの方が、東口エリアよりも街の歴史や活力という意味では、ポテンシャルが高いと思っています。

今はLRTの延伸がいい意味で街の姿を変えようとしています。

西口の再開発も様々な関係者の思惑があるため、スムーズにいかない場面もあるかもしれませんが、より良い形で、県都の顔が変わっていく事を楽しみにしていたいと思います。


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