こんばんは。代表の増子です。
ここ数日はすごしやすい日が続いていますね。
コロナも落ち着きを見せてきたので、街にも少しではありますが賑わいが戻ってきましたね。
早くコロナ前の日常に戻って欲しいのですが、もう少しの我慢ですかね。
さて、本日のテーマですが、
宝木小学校区の新築一戸建て・建売住宅と町の魅力を紹介します。
です。
私も長年この業界に勤めていますが、学区限定で物件を探して欲しいといったご要望をよく承ります。
特に小学校の学区限定のお客様は多くいらっしゃいます。
私も3人子どもがいますので、学区を限定して探す方のお気持ちはよくわかります。
なるべくなら転校を伴う引っ越しはなるべく避けたいというのが、親の心情というものですから。
今回は、第1回目として宇都宮市立宝木小学校の学区の新築一戸建てを中心に、どのような地域かを紹介していきます。
宝木小学校の学区の町名を確認していきましょう。
宝木町1丁目・宝木町2丁目の一部・駒生1丁目・駒生2丁目・駒生町の一部・細谷町の一部・一の沢2丁目の一部になります。
学区の詳細は、宇都宮市のホームページでも確認できるためリンクを貼っておきます。
参考にして下さい。
宇都宮市のホームページは地番まで載せているので、結構役に立ちますよ。
宝木小学校に通っていた児童は、中学校では宝木中と陽西中に別れて通うことになります。
宝木小学校の学区の新築一戸建て・建売住宅はどれくらいある?
現在、宝木小学区内にあるパワービルダー施工の新築一戸建て・建売住宅の物件は、9棟あります。
物件の詳細は弊社ホームページから確認して下さい。
学区ごとの検索ができるページがございます。
下記のバナーにリンクを貼っておきますので、是非そちらをご利用ください。
9棟という数は過去のこのエリアでの供給棟数から比べると、それほど多くはないです。
大型分譲としては健康の森周辺の宝木町2丁目やコジマの裏手の駒生町で、まとまった数の新築分譲が行われることがよくあります。
最近では環状線の内側の宝木町1丁目や駒生1・2丁目でも物件が増えてきています。
比較的、安定して物件が供給されているエリアともいえます。
学区内の幹線道路としては、宮環と大谷街道があります。
幹線道路沿いには商業施設も多く、ヤマダ電機とコジマが学区内にあります。
大谷街道は宮環の内側まで拡幅工事が完了しており、現在では宮環の外側も拡幅工事に取りかかっています。
拡幅された大谷街道には、LRTが延伸してくる計画もあり、計画が実現すれば、学区内の利便性は大幅に向上するでしょう。
また、東北自動車道と大谷街道が交差する場所に大谷スマートインターチェンジの建設も予定されており、町は大きく変貌を遂げようとしています。
宇都宮市の西部で、最も将来性の高いエリアと言っても過言ではないです。
学区内において、区画整理されている地区はほとんどないため、道路が狭いところが多いです。
現在、宮環沿いの一部で区画整理事業を行っています。
商業施設を誘致する予定のため、よりいっそう生活が便利になりそうです。
詳しくは、こちらの記事を参考にして下さい。
地盤は全体的に良好ですが、周辺より低い土地や、駒生町の以前沼地だった土地などは地盤が良くない場所もあります。
その周辺で建物を建築する際には地盤改良が必要になるケースが多いため、建築予算は多めに準備した方が良いかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
今回は、宝木小学区を取り上げさせていただきました。
LRTの延伸と大谷スマートインターチェンジの計画が実現すれば、土地の価格は間違いなく上昇するでしょう。
10年後にはどのように変わっているのか、なかなか想像しづらい地域でもあります。
今後も不定期ではありますが、小学校の学区ごとの紹介を行っていきたいと思います。
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