こんばんは。代表の増子です。
最近までは暖かいと言われてましたが、ここ数日は朝晩の寒暖差が大きく、もうすぐ冬が来そうだなと感じられるようになりました。
今年の冬は暖冬らしいのですが、長期予報ほど当てにならないですからね。
原油の値段も高騰しているため、灯油の値段も昨年よりは高くなっています。
なるべく節約したいので、暖冬の方が都合が良いかもしれません。
さて、本日のテーマですが、
明保小学校区の新築一戸建て・建売住宅と町の魅力を紹介します。
です。
学区紹介シリーズの第4弾です。
今回は、宇都宮市立明保小学校の学区を取り上げていきます。
明保小学区はどの辺？
明保小学校の学区の町名を確認していきましょう。
飯田町の一部・鶴田町の一部・鶴田３丁目の一部・西の宮１丁目・西の宮２丁目になります。
学区の詳細は、宇都宮市のホームページでも確認できるため、リンクを貼っておきます。参考にして下さい。
宇都宮市のホームページは地番まで載せているので、参考にして下さい。
明保小学校に通っていた児童は、中学校は城山中と宮の原中と陽西中に別れて通うことになります。
明保小学校の学区の新築一戸建て・建売住宅はどれくらいある？
現在、明保小学区内にあるパワービルダー施工の新築一戸建て・建売住宅の物件は、5棟あります。
物件の詳細は弊社ホームページから確認して下さい。
学区ごとの検索ができるホームページではないですが、フリー検索で住所ごとの検索はできるので、そちらを利用して下さい。
5棟という数は過去のこのエリアでの供給棟数から比べると、平均的な供給棟数です。
鶴田町や西の宮では大きな空き地はほとんど無いため、大型の開発現場が販売されることは滅多にないのですが、下荒針町は住宅用に適した空き地が多く存在するため、多棟数の新築分譲現場が販売されることがよくあります。
一時的に供給棟数が増えることはある学区ですが、基本的には５棟以上10当未満の供給棟数で推移しています。
明保小学区は第一種低層住居専用地域が多く、指定されている容積率も60％のため、土地面積が大きめの新築一戸建てが販売されることが多い地域でもあります。
学区内にアパートも他の学区と比べるとそれほど多くはありません。
駒生運動公園周辺や下荒針町には築年数の新しいアパートやマンションは在りますが、その他の地域は古くからの住宅街のため、アパートはあまり在りません。
鹿沼街道沿いは昔から人が住んでいた土地のため、地盤は良好です。
駒生運動公園の周辺は昔、湿地帯だったため、地盤はあまりよくありません。
駒生交番周辺も周囲より低くなっているため、大雨が降ったときなどは浸水しやすい地形になっています。
現在は河川整備が進みましたが、セキチューの裏手に流れている川は、大雨が降る度によく溢れていたそうです。
この周辺で物件を検討する際には、地盤に関しては注意が必要です。
明保小学区内の町の特徴。
学区内の幹線道路としては、宮環と鹿沼街道があります。
幹線道路沿いには商業施設も多く、生活する上で必要なものは近隣で揃えられます。
学区内では第一種低層住居専用地域が多いため、コンビニエンスストアやスーパーは人口の割には少ないかもしれません。
明保小学区内の道路事情は、西の宮以外、あまり良くはありません。
宮環の外側も内側も、幅員４ｍ未満の狭い道路が多いです。
通勤時間帯は、ＴＫＣ周辺では幹線道路以外も渋滞するため、日中以外の交通量の確認もした方が良いです。
まとめ。
いかがでしたでしょうか。
今回は、宇都宮市立明保小学区を取り上げさせていただきました。
明保小学校は明治6年に開校した、歴史のある学校です。
明保小学校限定で新築一戸建てを探している方は、参考にして下さい。
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