宇都宮市の新築一戸建(建売)住宅は値引きできる?そのコツとタイミングを検証してみる。①

建売

増子  博昭

筆者 増子  博昭

不動産キャリア20年

誠実と柔軟性がモットーです。
宅地建物取引士・CFP(国際ファイナンシャルプランナー)・2級ファイナンシャルプランナー技能士・高等学校教諭一種免許(国語)を保有しております。

こんばんは。代表の増子です。

宇都宮市もずいぶん涼しくなり、過ごしやすくなってきました。

ここ最近3連休になっている週が多く、月曜日は休日ではないかとの錯覚に少し陥っています。

私は、23歳で社会に出てから現在に至るまで、サービス業に勤務しているため、3連休をしっかりと休んだ事は1度もありません。

昔はこの事に関して、なんとも思っていなかったのですが、子どもが成長するにつれて、休日を合わせなければいけないのではないかとの思いは、強くなってきています。

仕事が落ち着いたら、まとまった休みを取って遠出をしてみたいと思います。

さて、本日のテーマですが、

宇都宮市の新築一戸建(建売)住宅は値引きできる?そのコツとタイミングを検証してみる。①

です。


「新築一戸建(建売)住宅は値引きできる」

雑誌や書籍・インターネット等でよく目にする言葉です。

値引きできる額やタイミング、交渉のやり方まで、結構詳しく書いてあることもあります。

確かに、新築一戸建(建売)住宅は値引きをして、販売されることがよくあります。

できるできないは別として、値引き交渉を行わないのはもったいないです。

今回は、宇都宮市で私が以前パワービルダーに勤めていた際の経験も踏まえて、雑誌やネット上に書かれている記事が本当かどうかを検証することにより、実際に新築一戸建て(建売)が値引きができるコツをご紹介していきます。

決算時期は大幅に値引きしてくれる。


この事に関しては、ほとんどの記事で触れていますね。

記事によっては200万円以上の値引き交渉も可能なんていう記事もあるくらいです。

この内容に関しては半分正しくて、半分間違っています。

どういうことかといいますと、パワービルダーを中心とした新築一戸建て(建売住宅)を販売している会社(以下売主とします。)は、決算の数字を強く意識して営業活動を行っていることは間違いないです。

ほとんどの売主は、決算月を迎えるあたり、1~2ヶ月前に決算用の価格に改定を行います。

なぜ、1~2ヶ月前に価格を改定するかというと、物件情報の周知にある程度の時間を要するということと、不動産の売上が経理上反映されるのは、契約の時では無く、決済(物件引渡)の時になるからです。

住宅ローンを組んで新築一戸建てを購入する場合、金融機関の都合上、契約から決済までは通常約1ヶ月を要します。

売主は決算に売上を計上できるように、上記のスパンを考慮して、前もって価格の改定を行います。

決算用の価格とは、一般的な相場と比較しても、お手頃感を感じることのできる価格です。

結果として、決算時期においては当初の販売価格からは安く購入する事は出来ることになりますが、決算の月だけ値引きの幅が大きくなることはほとんどありません。

多くの売主は、3月に本決算を迎えます。

注目すべき価格は1~2月の価格ということになります。

決算に向けて価格を改定する物件は、あくまで期末に売上の計上が可能な物件になりす。

建築中の物件では無く、完成している物件もしくはまもなく完成する物件ということになります。

以前は、決算に向けて完成物件の価格を大幅に下げ、決算後に価格を元に戻すというやり方をしていた事もありましたが、今はそのようなことは行っていないため、会社が確実に今期中に売上を計上したい物件(長期完成物件や利益の少ない物件等)に限定されてきている傾向があります。

3月は移動期で他のお客様の動きが活発になる時期と重なるため、購入動機として価格に最も重点を置いている方は、狙っていた物件が購入できなくなることがないように、価格の動向には注目しておきましょう。

現金客は値引きしてくれやすい。


これは間違いです。

なぜなら、売主にとって現金であろうが住宅ローンであろうが、売上という意味では同じだからです。

住宅ローン審査が必要ない現金客の方が、安全なお客様であると考えることができるかもしれませんが、今は、金融機関の住宅ローン事前審査も1~2日で結果が出るため、この程度の違いなら大きな違いとはいえません。

事前審査を通った方が、本審査を通らないという事はほとんど無いため、事前審査を通った時点で、現金客と同程度の安全性が保証されたことになります。

上記のことから、売主は現金客を特別に優遇する必要は無く、値引き幅も拡大されることはありません。

しかしながら、現金客の優位性が発揮される場合も僅かですがあります。

それは、決算月の月末に現金で購入する場合です。

現金での購入は住宅ローンを組んで購入するケースよりも、決済のまでの期間が短くできます。

極論にはなりますが、契約したその日に決済することも可能です。

決算月の最終週などで、売主が売上の計上を諦めていたときに、現金での購入を申し出れば、通常よりも大幅な値引きが可能になることは、実際に起きています。

まとめ。


いかかでしたでしょうか。

もう少し書きたかったのですが、ちょっと長くなりそうなので本日はここまでとさせていただきます。

次回は、他の事例もあげてこの記事の続きを書いていきます。


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