今日は、選抜高校野球の決勝戦がありました。
大阪桐蔭強かったですね。智弁和歌山も十分強いですが、あの強力打線を2失点で抑えた根尾選手は素晴らしかったです。
打者としてもかなり優秀な選手のため、新たなスター誕生の予感です。
さて、本日は昨日の続きとして、
前もって知っていれば不安なし。新築戸建て契約から引渡までの流れ。
今回は契約後から引渡しまでの流れを書いていきます。
4・住宅ローン本申込み
売買契約が完了したら、すみやかに必要書類を揃えて住宅ローンの本審査を申し込みます。
必要書類は金融機関やお客様ごとに異なってきます。
原則、不動産会社が手続きを行いますが、栃木県の場合、銀行によっては行員の面前でしか申込みできない銀行も多くあるため、不動産会社と日程をよく打ち合わせしておきましょう。
5・物件内覧会(立ち会い検査)
住宅ローンの正式承認がおりた後、売主・不動産会社立ち会いのもと、物件の最終確認を行います。
建物のキズ・不備や施工不良がないかを確認しましょう。
問題が見つかった箇所は指摘し、引渡しまでに売主に是正してもらいます。
6・支払い、引渡し。
物件の残金と諸費用等を支払います。
残金の支払いが確認されると、鍵の引渡しとなります。
まとめ。
契約時に引渡しまでの日程を決めるなどし、余裕のある行程を心掛けたほうが良いです。
MC住宅情報センターはなるべくわかり易い説明を心がけています。
ほとんどの方は初めての不動産購入になるため、わからないことも多いかと思います。