こんばんは。代表の増子です。
6月最初の日曜日は晴天に恵まれたためか、宇都宮市内はどこも混雑していました。
今週あたりで宇都宮も梅雨入りしそうとのこと。
生鮮食品の管理には注意しましょう。
さて、本日のテーマですが、
マイホーム購入をストレスなく行おう。不動産会社と営業マンの選び方。
です。
不動産会社はあやしい。
昔よりは幾分かイメージは改善されましたが、未だにこのように思われてる業界です。理由は様々あります。
今まで数多くのお客様と接してきましたが、不動産会社に対して強い警戒心を持っている方が多いです。
このような状況の中で物件を探さなければいけないというのは、非常にストレスを感じることになります。
今回は良い不動産会社の見つけ方について書かせていただきます。
マイホーム探しといえば物件探しのイメージが強いものですが、それよりも重要のことがあります。
それは、良い不動産会社を選ぶことです。
不動産会社の本来の仕事は、お客様に満足してもらえる物件を紹介することです。
しかしながら不動産会社のなかには、どうやって買わせるか、どのようにして契約まで持ち込むかだけを重要視し、目先の利益のみを求める会社も残念ながら存在します。
結論から言えば、良い不動産会社を見つける確実な方法というのはありません。
外観・電話対応・ホームページなど、判断するポイントは様々です。
お客様との相性もあるでしょうし、同じ不動産会社でも担当によって異なります。
担当者の差が大きい理由としては、成績に応じて給料が支払われる「歩合制」を採用している会社が多いことがあげられます。
売らなければ食べていけないというシンプルなシステムですが、教育や研修体制がしっかりしている不動産会社は少ないため、実力主義の側面が表れます。
実力主義が強く表れている会社は、皆が協力してお客様に対応するというやり方ができません。担当の能力次第です。
信頼できる担当者とは、お客様に対する対応の他、専門知識が豊富で、質問事項などに素早く誠実に答えてくれるような方です。
不動産会社には満足していても、営業担当者と相性が合わなく不満を感じた時には、担当者を変えてもらうようにしましょう。
お客様と営業担当者は、これから長いお付き合いになります。相性が合わない相手と無理に付き合っても、まったくメリットはありません。
もちろん、担当者を変えたからといって、お客様の側に不利益にはなりません。
いかがでしたでしょうか。
不動産の購入は1ヶ月以上の長期に渡ることが多いです。
昔は、営業という立場からセールス能力が重視されていましたが、昨今はインターネットで情報を簡単に得ることができるため、不動産の専門知識や住宅ローンなどの資金計画を提案する能力が、営業マンには求められます。
知識は努力をしなければ覚えられません。知識のない営業は努力を怠っているということです。
後悔しない不動産購入のために、不動産会社と担当者の選択はしっかり行いましょう。
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