LRT、5月に起工式

地域のニュース

増子  博昭

筆者 増子  博昭

不動産キャリア20年

誠実と柔軟性がモットーです。
宅地建物取引士・CFP(国際ファイナンシャルプランナー)・2級ファイナンシャルプランナー技能士・高等学校教諭一種免許(国語)を保有しております。

こんばんは。代表の増子です。

今日の花粉は本当にひどかったです。鼻炎の方は薬で抑えられているのですが、目が痒いを通り越して、痛くなってきました。

そして車は黄色くなっています・・・。

見ているだけで恐ろしい。

桜はきれいで美しいのに、ゆっくり外で花見をすることも出来ないです(x_x;)

さて、本日のテーマは、

LRT、5月に起工式

です。



今まで、「LRT」という言葉だけが先行していましたが、これからは目に見えて工事が進んでいくようです。

宇都宮市のLRT事業の特徴としてあげられるのは、既存路線の延伸、改良を伴わない新線としてLRTが建設される国内最初の事例となります。

国内初の大規模事業のため、事業費は約400億円近くかかる予定ですが、地上を走るライトレールはモノレールや地下鉄よりは事業費は安く押さえられます。

また、20世紀後半に、廃止が相次いだ日本の路面電車は、近年地球環境に優しく高齢者や身体障害者の方が利用しやすいことから、全国的に利用の気運が高まっています。

沿線の地価の高騰は確実に?


?マークつけましたけど、個人的には間違いないと思っています。

すでにLRTは織り込み済みのようで、沿線の地価は上がってきています。

特に、ゆいの杜(テクノポリス地区)は土地の相場が2~3年前の倍以上になってきています。

周辺の清原台地区の土地の値上がりも顕著です。

宇都宮駅の東口エリアはちょっとしたバブルのような状態です。もともと人気のあるエリアでしたが、LRT開通の後ろ盾があるため、このバブルは暫くはじけないでしょう。

近い将来、国道新4号の内側のLRT沿線は市街化区域に変更して、住宅を建設しやすくするような気もしますね。資産価値からいえばもったいないですから。

宇都宮市は二極化が鮮明に


LRTの開通は沿線に人や物を呼び込むことになりますが、今後、人口は増えていかないため、沿線以外の人口は減ることになるでしょう。

環状線の内側など利便性の良いところは、大きな影響はないかもしれません。

しかし、郊外や市街化調整区域に住んでいる方にとっては、不動産価値の下落は当然のこととして、そのほかにも、コミュニティの衰退や行政サービスが行き届かない状況が生じるかもしれません。

まとめ。


LRTは宇都宮市の人と物の流れを大きく変えることになるでしょう。個人的には大きく変化をしていく宇都宮市には期待しています。

しかし、光があたるところには必ず影が生じるわけで有り、その影があまり目立つことのないように、行政にはしっかりとした具体的な対応を併せて期待していきたいです。


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