今日から4月です。新しい年度にもなりましたし、心機一転頑張っていきましょう。
昨日のプロ野球、ソフトバンク対オリックス戦で宇都宮市出身の田嶋投手が勝利投手になりました。
今年の新人投手では一番乗りです。
即戦力としてドラフト一位で入団したため、期待は大きい選手ですが、評判通りに結果を出すのは、素晴らしいの一言です。
このまま順調にいけば、新人王のタイトルも取れそうですね。
けがだけには注意して活躍して欲しいです。
さて、本日のテーマは、
不動産売却。最近の土地の値上がりについて考えてみる。
先日、地価公示の上昇について書きましたが、取引の現場では1年以上前から土地価格の上昇は強く感じていました。
特に、宇都宮市の駅東エリアでその状況は顕著でした。
半年ほど前からは、市場に出てくる価格は明らかに高くなってきました。
売れてれば良いのでしょうが、価格が高い物件はやはり売れません。
別な理由としては、売却を依頼されている仲介業者の事情によって価格が高く設定されている可能性もあります。
当然、一番高い値段を出した会社が、物件を預かることが出来ます。
故に、不動産会社は売れると思った価格よりも高い価格を提示することになります。
売却依頼を受けた不動産の価格は市場に一般公開されます。
このような流れの連鎖が、実際の需要以上に不動産価格の高騰を引き起こしているのではないかと考えています。
また、インターネットの普及も有り、不動産の査定依頼のホームページから一括で何社かの不動産会社に査定依頼できるサイトもいくつかあるため、この流れを助長している要因になっています。
不動産の購入を検討している方は、よくインターネット等で情報を見ていて、「昔はこのくらいの価格だったのにね。」というような話をよくされます。
今は、ポータルサイトなどで昔の相場も確認できるため、詳しい方が増えましたね。
まとめ。
先程も書いたように、不動産の購入を検討している方はインターネット上の情報をよく見ています。
いつ公開されて、いつ価格が下がったまで把握している方もいらっしゃいます。
数ヶ月も公開されている物件は、たとえ適正価格に下がったとしても、何か売れない理由があるのではないかと敬遠されることがあります。
そうなると適正価格よりも下げて売るか、値引きを受け入れて売るしかなくなってしまいます。
このようなことにならないためにも、適正価格の見極めが必要になってきます。
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