さて、本日のテーマですが、
住宅ローン関連費用。住宅ローンを組む際に発生する費用について解説する。
保証料
本日は住宅ローンに関わる費用を説明していきます。
住宅ローンを都市銀行や地方銀行で組む際には、保証料というものが発生します。
都市銀行や地方銀行の場合、保証会社を利用して住宅ローンを提供するケースがほとんどです。
この保証会社に支払う費用が保証料になります。
メガバンクは、住宅ローンを組む方の収入や勤め先などの「属性」にかかわらず、借入金額に対して保証料が決まるのですが、地方銀行に関しては、住宅ローンを組む方の「属性」によって、保証料が異なってきます。
わかりやすくいえば、収入が高く勤務先が大きい会社の方は保証料が安いです。
栃木県で利用できる地方銀行は、ほぼほぼこのような感じです。
ちなみに、保証料は「一括前払い型」と「金利上乗せ型」を選択することができます。
「金利上乗せ型」を選択する場合は、優遇後の金利にたいして、何%かプラスするという形になります。
地方銀行はこの上乗せ額も「属性」によって異なってきます。Aさんは0.2%のプラスだけど、Bさんは0.3%のプラスでしたといったイメージです。
「一括前払い型」と「金利上乗せ型」のどちらがお得かというのは、住宅ローンを組む方のライフプランによって異なってきます。
担当の営業マンとよく相談し、どちらを選択する方が自分たちに向いているかを慎重に検討して下さい。
最近の不動産会社の広告で、「諸費用70万以内で大丈夫です」とうたわれたものをよく見かけますが、特別その会社が諸費用を安く出来るわけではなく、
事務手数料
印紙税
住宅ローンを借りる際に金融機関と「金銭消費消費貸借契約」を結びます。
ちなみに、1,000万超 5,000万円以下は20,000円です。
本日はここまでとし、次回は諸費用についての続きを書いていきます。
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