こんばんは。代表の増子です。
もうすぐ、宇都宮市内の子どもたちの夏休みも終わりです。
毎年この時期になると、学校の宿題が終わらず慌ててやっているのが我が家の日常です。
個人的に思うのですが、学校の宿題って多いですよね。
読書感想文とか自由研究とか。
特に読書感想文に関しては、私も子どもの時に書かされましたが、現在、何に役立っているのかよくわかりません。
本を読むことは大切だとは思いますが、目的は言語を学び表現力や想像力を豊かにすることのはずです。感想文の提出がこの目的に沿っているのかは、疑問を感じます。
感想文を書くことが好きな子どもは多くないと思います。
感想文を嫌いになって、本を読むことが嫌いにならないと良いのですが。
さて、本日のテーマですが、
担当エリアの広い仲介手数料無料の不動産会社に要注意!MCは宇都宮を中心に活動中。
です。
最近、いくつもの都道府県にまたがって、新築一戸建ての仲介手数料無料を謳って販売活動を行っている不動産会社が増えてきています。
宅建免許を取得していれば、日本国内の不動産であればどこでも取扱って良いのです。
免許を受けた都道府県以外の物件を紹介したとしても、法律には違反していません。
仲介手数料無料ということ自体は買主にとって良いことなので、全国的に広がれば良いなと思っています。
しかし、不動産というのは土地柄というものを大きく反映するため、地域性が重要になり、今ある不動産会社のほとんどが地域密着型で営業しています。
エリアを広げるということは、知らない土地の不動産も紹介するということになるため、トラブルの原因になってしまう恐れがあります。
不動産の場合、契約から引渡までの期間は非常にやることが多いです。
聞いた話ではありますが、不動産会社によっては現地の案内も行わないで、お客様に見に行かせて、契約してしまう会社もあるそうです。
このような会社では重要事項説明書だって、正確なものを作ることは難しくなります。
重要事項説明書を作成する際には、まず現地を確認し、役所を回って情報を入手した上で作成するものですから。
地元の不動産会社と同じ事をして、仲介手数料無料を謳うのならわかるのですが、このような状況では手を抜いていると思われても仕方がありません。
MC住宅情報センターは宇都宮市を中心に地域密着を貫きます!
私は、不動産会社の基本は地域密着であるべきであり、知らない土地の不動産は扱うべきではないと考えています。
私はパワービルダーで勤めていた経験から、幸いにして栃木県内の様々地域の物件を取扱ってきたため、宇都宮市を中心とした県央地域、小山市を中心とした県南地域であれば、知らない地域はほとんどありません。
今後も適当な営業はしたくないので、地域密着の姿勢はしばらく変えあるつもりはありません。
同業他社と同じ、もしくはそれ以上のサービスをお客様に提供したうえで、新築一戸建て(建売住宅)に関しては、仲介手数料無料でご紹介させていただきます。
ちなみに、新築一戸建て仲介手数料無料の仕組みは、下記のバナーをクリックして確認して下さい。
私は不動産の仕事に携わるという事は、お客様の人生に携わることだと考えています。
ほとんどの方にとっては、不動産はマイホームは一生に一度の買物です。
その事の重大さを強く認識し、これからも仕事に励む所存であります。
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