こんばんは。代表の増子です。
今夜、鹿沼市の古峯神社を扱ったテレビ番組を見ました。
栃木県に住んでいながらまだ訪れたことが無い場所でしたが、雄大で美しい神社だということはテレビで見ていてもよくわかりました。
時間がある時に、是非一度訪れてみたいものです。
さて、本日のテーマですが、
住宅ローン事前審査に必要な書類。これがあれば大丈夫。
です。
不動産の売買契約に前に行うことができる住宅ローン事前審査。
売主が建売会社や不動産会社であれば、ほとんどの場合、売買契約を結ぶ前に住宅ローンの事前審査を通すことを求められます。
住宅ローン事前審査にはどのような書類が必要なのでしょうか。
銀行によっても若干の違いはありますが、これだけあれば大丈夫というものをまとめて、説明していきます。
・源泉徴収票の写し 直近の1年分
・本人確認書類(運転免許証等)の写し
・健康保険証の写し
・物件の資料(パンフレットなど)
源泉徴収票が手元に無い場合は、勤務先に依頼して再発行してもらいましょう。会社によっては時間を要する場合があるため、前もって手配しておけば安心です。
・確定申告書の写し 直近3期分
・本人確認書類(運転免許証等)の写し
・健康保険証の写し
・物件の資料
・会社決算書の写し 直近の3年分
・源泉徴収票の写し 直近の3年分
・本人確認書類(運転免許証等)の写し
・健康保険証の写し
・物件の資料
共通事項として、
本人確認書類及び健康保険証の写しは、表面と裏面の両方が必要です。
物件の資料は、不動産会社からもらえる販売図面等の簡易なもので大丈夫です。
事前審査の申込書に押印する印鑑は認め印でも大丈夫です。シャチハタは駄目です。
いかがでしたでしょうか。
住宅ローンの事前審査は、住宅ローンを組んで物件を購入する場合は、どこかのタイミングで必ず行わなければなりません。
特に、栃木県内に展開している地方銀行を利用して住宅ローンを組む場合は、事前審査を通さなければ銀行の保証料がいくらになるか判明しません。
保証料がわからなければ、正確な資金計画を作ることができません。
また、気に入った物件が見つかったとき、より早く契約を結ぶためにも、素早く住宅ローンの事前審査を通すことが重要になります。
事前審査用の書類を用意が遅くなってしまい、その物件が完売してしまったら悔やんでも悔やみきれないです。
「備えあれば憂い無し」
一生に一度の買物で後悔しないためにも、しっかりした準備をしておきましょう。
MC住宅情報センターは新築戸建の仲介手数料完全無料です。
詳細は下記のバナーをクリックして下さい。
ブログの記事に関して、ご質問やご意見のある方は下記のバナーをクリックしてお問い合わせ下さい。